みずうみ


自分の力が試される訪問介護だけど
頼りになる仲間たちがいるから 心強いんです。

法吉ヘルパーステーション チーフ(サービス提供責任者)
安部 直美 平成19年/入社

実は安部さん、2人目の子どもが出来たときに転職も考えたそうです。
でも、みずうみの風土が自分に合うと、時間の融通が利くヘルパーとして続けることに。自分と同じように、子どもを育てながら働いてきた先輩ママが職場に多く、新人ヘルパーの自分にも「私もそうだったから」と理解があるのだそうです。
訪問先で1対1の介護は、責任重大で大変なことも多いけれど利用者さんと最も近い距離で接する事ができる大事な時間でもあります。
仲間の手厚いサポートに支えられ、今日も彼女は出かけていきます。

グループ制で支え合いながら、無理なく働く。

みずうみのヘルパーは、現在、3つのグループ分けを行って、グループごとに1人の利用者さんに全員がローテーションで接するスタイルを採用しています。これは、1人のヘルパーに全ての負荷がかからないようにするためと、計画的に休み
が取れるようにするための工夫です。グループ制にすることで、1人で抱え込まず、仲間で問題の解決にあたることができ、その結果、思いやりとチームワークのある職場環境が実現できています。ストレスなく安心して働けること、それが介護現場には必要だと考えています。