心と体を元気にするリハビリテーション。
そのためにはまず、自分が笑顔でいれる環境って大事です。
リハビリテーション科堀江 喬子 平成26年/入社
作業療法士として働く堀江さん。専門学校を卒業後、病院に勤務。
結婚後、子どもを授かり土日勤務のあるご主人と家事や育児の分担、家族の将来を考え、自宅から近いみずうみへ転職しました。
転職のきっかけとなったのは、実際に子どもを育てながら働く先輩職員の温かい言葉でした。「子育てするならここがいいよ。」と。
「女性が多く、アドバイスをしてもらったり、自分の気持ちを分かってもらえそう」
仕事の上でも、施設や在宅でのリハビリテーションの必要性を感じていました。自分自身もスキルアップできる職場です。
「何よりも家族を大切にしながら、好きな仕事ができるっていいですね。」
家族や利用者さんの笑顔に癒されながら、彼女も自然に笑顔があふれます。
社会復帰のためのサポートを、心身両面から。
作業療法士は、その方が活き活きとした生活を送れるよう、日常生活、遊び、仕事など様々な「作業」を通して、豊かな生活づくりをお手伝いします。そのために、その方の人生に寄り添いその方の抱える悩みや要望を汲み取っていくことが重要です。まずは、心を開いてもらうことから。そのためには時間も必要になります。障がいと折り合いをつけながら創る、より良い今とこれからの生活。みずうみでは、長くトータルにリハサービス提供できる環境が整っています。