2025.02.05 【みずうみ第2保育園】命の大切さを学びました!

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先日、みずうみ第2保育園で、島根県助産師会のバースデイプロジェクトによる「いのちの楽習」が開催されました。助産師さんをお迎えし、子どもたちが命の大切さについて楽しく学べる貴重な時間を過ごしました。

 

この活動では、歌、紙芝居、劇を通じて、お誕生日の意味や命の始まりをわかりやすく伝えてくれます。当日も、お誕生日の歌や、赤ちゃんの誕生について学ぶ紙芝居や出産の劇が行われ、子どもたちは興味津々の様子でした。

また、赤ちゃん人形を抱っこしたり、心臓の音を聞く体験も実施。本物そっくりの赤ちゃん人形を真剣な表情で大切に抱きしめる子供たちの様子が印象的でした。

自分たちの心音を聞き比べる体験では、それぞれのリズムや音の違いに驚きの声が上がりました。

短い時間の中にたくさんの学びが詰まったこの活動は、子どもたちにとって忘れられないひとときとなったことでしょう。

「命の大切さ」を胸に、これからも健やかに成長していってほしいと願っています。